石川県津波浸水想定区域図/建設委員会で確認

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1103建設委.jpg M9.0に修正された東北地方太平洋沖地震による東日本大震災は,日に日にその被害の大きさが明らかになっています.阪神大震災を引き起こしたM7.3の兵庫県南部地震のエネルギーの1000倍の規模です.
 テレビに映し出される惨状をはるかに超え,想像を絶する事態が各所で起こっていたと思います.犠牲になった皆様の冥福を祈り,家族をはじめとする関係の皆様に心よりお見舞い申し上げます.被災された皆様の健康と少しでも早く日常に近い生活が戻るよう,政府をはじめ関係行政機関等のとりくみを切望するものです.

 石川県議会は今,定例会の会期中で,本日は5つの常任委員会が開催されました.各委員会では冒頭,震災での犠牲者に黙祷をささげ開会されました.会議では,石川県としての人的援助のための職員の派遣等の状況について報告されました.
 私の所属する建設委員会では,石川県に津波が押し寄せた時の各地の浸水想定などが話題となりました.石川県では洪水のときと同様,津波による浸水想定区域図が作成されています.この図は石川県のホームページの防災のサイトに掲載されています.
 ・石川県津波浸水想定区域図(ハザードマップ) http://www.pref.ishikawa.lg.jp/bousai/bousai_g/tsunami/tsunami_map/

 インターネットにアクセスできない県民のために,印刷物などによる周知も必要ではないかと質したところ,その必要性を認め対応したい旨の答弁が植田土木部長からありました.
 ・北國新聞記事 http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/E20110314002.htm

 危機管理官室を所管する総務企画委員会では,当然ながら,原発についての質問が相次いだようです.
 石川県には原発防災計画があり,これに基づいて防災訓練が行われています.しかし,その想定は常に大惨事に至るまでに,事態が収束するというシナリオです.
 今回の福島原発の状況を見たとき,石川県志賀原発においても,防災計画は10km圏内に止まっていますが,これは不十分だと思います.また,深刻な事態も想定した計画と訓練も必要と思います.

 今,福島第一原発2号機が再び,空焚き状態であると報道されています.格納容器あるいは圧力容器の破壊につながらないことを祈るばかりです.

 原発をコントロールすることはあきらめるべきです.特に地震国日本に原発はあってはならないのです.

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△ 盛本よしひさWebサイト


2009.3.27countup