少人数学級前進/これまでの主張実現・県議会2月定例会

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 2月下旬から開催されている県議会において,これまで質問と要望をし続けてきた課題のいくつかが実現に向かうこととなりました.

 まず少人数学級については,初当選当時40人であった1学級の定員が,小学校1年生から4年生まで35人の定数に改善されることが今回の議会で提案されました.
 2005年に小学校1,2年生の35人学級が実施され,今回,国として小学校1年生の35人学級実施する計画となり,これを受けた県が独自に小学校3,4年生に拡大することとしたものです.
 中学校については,2008年に1年生の35人学級を選択できる制度に改善しています.
 県の判断に敬意を表するとともに,今後全学年での35人学級早期実現にとりくんでいきます.めざす基本は国における定数法改善です.

少人数学級改善の経緯

2005年度 小学校1,2年生で,35人学級か支援講師配置かを選択できる方式を採用
         (8割以上の学校が35人学級を選択)
2008年度 中学校1年生で,加配教員を担任として35人学級を選択できる制度を採用
         (約4割の学校で35人学級を選択/授業時数の観点からもう一人の加配は必要)
2011年度 小学校1年生の学級定員35人に法改正(国・法案提出中)
        小学校2~4年で選択制の35人学級実施(県) ← 今議会でのの提案

 ほかには,旧県庁跡地と中央公園の間にあるアメリカ楓通りの一方通行化が実施されます.これについては,歩ける街を作る観点で数年前から述べてきたことですが,交通実験を経て今春より実施されることとなりました.
 最終的には中央公園との一体化をはかるため,通行止めをしていいのではないか,また,いもり掘との間の道路の一方通行化や通行止めの方向性も検討する必要があると考えています.

 また,自転車道路の整備に関して,駅西の50m道路の歩道に自転車通行帯が常設されることとなりました.これも地球温暖化防止や県民の自転車利用人口増の現状から,その充実を議会で主張してきたことです.
 今後,このような通行帯や専用道の整備を更に進めていくことを求めていきたいと思います.

 千里浜海岸の保護のために,海流に配慮して金沢港の浚渫土砂を沖に投下し,海岸浸食を抑制していく実験が開始されます.ダムなどにより,山や海からの土砂の供給が減っているのですから海岸は後退するのが当然です.人為的な土砂の供給の観点で提案してきたことが実施されます.効果を期待したいと思います.

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△ 盛本よしひさWebサイト


2009.3.27countup