「移設」問題ではない 新基地建設問題だ/保坂のぶとと日本の未来を語る会

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 6月11日保坂のぶとさんが来県。 保坂.jpg

 市民グループ「くるま座」が中心となって,保坂のぶとを国会へ戻そうとの思いから金沢での集会などが企画されました。
 公共事業としての辰巳ダム,犀川,浅野川の河川整備,JR橋の視察の後,武蔵が辻で街頭演説を行い,夜のこの会,そして,その後の市民との懇談会というスケジュールです。

 夜の対話集会「保坂のぶとと日本の未来を語る会」は,まず,保坂さんからの問題提起。

 保坂さんは,死刑廃止問題や,表現の自由関係,公共事業検証などなど幅広く,また,深くとりくんできていますから,どの話でも,いくら時間があっても足りないのですが,今日は,沖縄普天間問題についてのお話でした。

 普天間問題は,「移設」問題ではなく,辺野古での新基地建設問題だというのが発言の趣旨です。
 普天間の滑走路の両端500mは家を建ててはならないのがアメリカの法律,しかし,普天間はそこに3,000戸以上の民家や学校や公共施設がある,完全に違法状態である,当然即時撤去すべき。ここが訓練のベース,これは移設なんて話ではなくて「市街地演習問題」だといいます。

 また,普天間にはなくて,辺野古だとできる4点セット,①軍港,②弾薬庫,③オスプレイと④近くにある北部演習場。米軍がほしかったこれらが,普天間閉鎖によって日本のお金によって新しく手に入る,まさに「新基地建設問題」というのが本質だといいます。

 アメリカの北マリアナ議会はテニアンへの受け入れ決議を上げていますが,あまり報道はされない。また,これがきっかけとなって民主党の一部議員が視察を行ったり,普天間反対署名を180人(民主170,社民10)がしていること,これもあまりニュースにならない(しない)。アメリカ従属の偏った世論づくりも進められているとのマスコミ批判は全くその通りです。
 日本のアメリカに対する外交は,沖縄の差別を続けるということ。また,憲法9条を変えるか集団的自衛権の解釈を変えろというアメリカの要求に屈していくということであると指摘しました。

 参加者から多くの質問も出され,2時間は内容充実の集会となりました。

 自らの身体を使って得た真実に基づいた,説得力のある,論理的な発言。常に,正義は何かという視点に立った政治理念。やっぱり国会にこの人はいなければならない人であると確信しました。保坂支持ネットワークを拡大しよう。

 保坂展人の「どこどこ日記」 http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto

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△ 盛本よしひさWebサイト


2009.3.27countup