米軍再編の一環として行われる小松への訓練移転,合同の訓練は4回目となりました。
当初,この合同演習は沖縄の米軍基地の負担の軽減の目的で行われると言われていましたが,これはもう最初から嘘は明らかでした。現実にも沖縄の騒音や危険や兵士の犯罪などが減少したという話は全くありません。 米軍が日本の自衛隊を取り込んで一体的に世界に繰り出そうという,危険な動きであるわけです。
騒音は増しますし,危険も増えます。米軍兵士も金沢から加賀の夜の街に出かけることになります。残念ながら,彼らが犯罪を起こすかもしれないという不安はあります。日本の米軍基地の周辺では毎日起こっているのですから。
日米安保条約,日米地位協定,自衛隊のあり方,これらについて国民的な議論が必要な時期に来ています。抑止力とは何なのかそんなものは本当にあるのか,本当に危険なのは攻められる危険ではなく,戦争を始めてしまう危険ではないのかというところから議論していくべきでしょう。![]()
でない限り,沖縄の負担は減ることにはならず,差別が続いていくということになります。
今日の申し入れで,小松基地の広報担当者がもらした言葉,「アメリカ兵にも街に出る権利がある。人権がある。」と,騒音は激しくなるはずだとの問いに,「そうですねえ」との答え,これには唖然としたのです。また,昨年胴体着陸したF15戦闘機は修理してまた飛ばすようです。これも唖然!
戦場に行くという契約をしていない自衛官の皆さんの命=人権を守っているのは憲法9条であり,私たちですよと言いたいのです。
申し入れ内容 http://www.ishikawa-heiwa-center.gr.jp/Action/100607kiti.htm
▼ 小松基地爆音訴訟原告団長 出渕敏夫さんの記事 6.30朝日新聞

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