大量破壊兵器の保有というウソの上にはじまったイラク戦争,石油のための戦争,この理不尽な戦争によってどれだけの無辜の市民が命を失ったことだろう。
日本では,「国益」という曖昧で誰も逆らえない言葉を使い,小泉首相はいち早くアメリカ支持を表明し,「戦闘地域」に自衛隊を派遣したのです。
イギリスやオランダではイラク戦争の独立検証委員会が設置され,検証が始まっています。日本でもワールド・ピース・ナウ・ジャパンが「イラク戦争なんだったの!?-イラク戦争の検証を求めるネットワーク」が立ち上がり,これに賛同する国会議員も80人を超えたそうです。政権が変わった今こそ,日本におけるイラク戦争の検証・総括は行われなければなりません。
このような中,今日3月20日開戦の日を風化させないために,全国各地でピース・ウォークが行われました。金沢中央公園には約100名の平和を求める市民の団体個人が集まり,思い思いのアピールを行いました。その後市内パレードで,戦争反対と世界平和実現のメッセージを市民に訴えました。
私たち(盛本,森,山本)は,集会を中座し,全国一般労組の街頭宣伝活動のためにアトリオまえの街宣カーへ向かいました。年度末の労働相談の広報と労働組合への加入の呼びかけの街宣です。
世界がネオリベラリズムとグローバリゼーションの波に身を任せて,格差の拡大と貧困の急増へと向かいました。
このような中,働く人間の尊厳が踏みにじられてきたことは,戦争と深く結び付いています。もはや,希望は戦争しかないという若者がいる事実から目をそらすことはできません。

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