12月8日定例会で質問しました。今回はいくつかの提案をしてみました。
石川の道についての提案は,①里山の田舎の道復活プロジェクト,②金沢城公園内のアスファルト道路の一部を土か砂利道に,③旧県庁跡の周辺のいもり堀通り,アメリカ楓通りの歩行者専用化 です。
そしてもう一つの提案が,「外環状海側幹線にソーラーパネルを」です。新聞にも何も取り上げられていないのですが,私はいいアイディアだと思っていますので,ここで紹介したいと思います。
金沢の外環状道路の海側幹線が今整備されつつあります。この道路は地域高規格道路といい,真ん中に幅30m余りの道路とその両脇に2車線ずつの側道が付いた規格になっています。
現在この側道部分が整備中です。全線開通にはまだ数年はかかります。これによって国道8号線バイパスの渋滞が緩和されつつありますが,この真ん中の本線部分の建設はその後になります。はたして,その幅30mの本線は必要か,何人かの人に聞いてみましたが,必要だという人は誰もいません。私も,この計画は側道が完成したところで止めればよいと,凍結を主張しました。本線部の建設費は570億円と県土木部は試算しています。
今は,その本線建設のために県が買った土地が長さ10kmに渡って空き地になっているのです。この33万m2の空き地にソーラーパネルを設置して発電事業をやったらどうかという提案をしたのです。発電事業を行う企業を誘致してもよいと思うのです。
計算によれば,10,000kwの発電能力で一般家庭2,500軒分の発電ができ,3,000t/年のCO2削減ができます。
さて,問題は県がこの建設は必要だと言い続けていること(そりゃあ要らないとは言わないと思いますが)と,土地取得のために国の補助金を得ているので,これを道路以外の目的に使うことができない(暫定的に利用するものなら良い)ということです。
新政権は,道路建設の見直しを進めているので,全国で進めている道路特定財源にたよる地域高規格道路の建設を凍結して,用地の新しい利用を地方に任せる施策を進めてもらいたいものです。

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