日米共同訓練:最大規模の訓練、小松基地で14~20日 防衛省が市に伝える /石川
防衛省は6日、小松市に対し、航空自衛隊小松基地での日米共同訓練を14~20日の日程で行うと伝えた。米軍再編に伴う訓練移転として07年5月に始まり、今回で3回目。米軍戦闘機の参加は12機程度で、昨年12月の前回(6機)から倍増し、過去最大規模となる。市は安全や騒音対策、市街での米軍関係者のトラブル防止などを求めた。
この日、近畿中部防衛局の武藤義哉局長が小松市役所を訪れ、和田慎司市長や市議会に訓練概要を示した。米軍は岩国基地(山口県)と三沢基地(青森県)から戦闘機F16など計12機程度、約180人が参加。日本側は小松基地から8機程度が参加する。小松沖で戦闘訓練などを行う。
直前の通知に和田市長は「もう少し早く来てほしい」と苦言を呈し「今回は規模が大きい。十分な安全対策を」と述べ、離陸後すぐに海域に出る飛行方式など、米軍への周知徹底を求めた。市議会では今後の共同訓練増加の可能性を国側にただす声も出た。市との協定で訓練は年4回、4週間までとされている。武藤局長は「各種協定は、当然その範囲で今後ともやっていく」とした。【野上哲】
11月7日朝刊
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訓練が開始される11月16日早朝,県平和運動センター,社民党など5団体で,訓練反対の抗議集会を基地前で開催しました。また,小松基地と小松市に,訓練の中止を基本に,10.4協定の厳守,米兵の外出禁止を要請しました。(申し入れ書)
自衛隊小松基地の広報担当,小松市長ともに,10.4協定は守ることや米兵の外出については巡回者をつけること,爆音や事故防止については要請したと答えましたが,第1回目のときに受け入れの理由としてあげていた沖縄の負担軽減が実質行われていないことや,沖縄の基地がイラクやアフガンでの米軍の戦争と直結しており,小松基地もその一部として組み込まれており憲法違反であるとの私たちの主張に対しては見解が異なると答えるだけでした。
アメリカ大統領も変わり,日本も政権交代がおこなわれました。この機会に,世界平和に向けた新しい軍縮の流れを築いていかせるためのとりくみを全国的に進めていかなければなりません。連立政権での社民党の役割は重要です。

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