2009年9月アーカイブ

090923siminongaku.jpg 9月23日金沢市文化ホールで,第30回金沢市民音楽祭・第38回県民音楽祭が開催されました。

 今年は2年ぶりの出演となりました。横笛の羽柴尚典さんからのお誘いで,水川寿也作曲の「郷音」を笛と尺八の二重奏で演奏しました。

 このような現代曲の合奏もなかなか楽しいものです。羽柴さんとはまた合奏を行おうと話し合っています。あたらしいコラボレーションの世界をつくりたいと考えています。

samurupro.jpg 9月20日金沢市の文化ホールにおいて,韓国李光壽民族音楽院によるサムルノリ公演が開催されました。この演奏会は,私たち社民党金沢とサムルノリを愛する演奏グループ「ハンヌリ」を中心とする実行委員会が韓国の英雄ユンボンギル義士を縁とする平和文化交流を進めるため,石川金沢の皆さんに韓国が世界に誇るサムルノリ芸術を紹介するため企画実行したものです。

 ユンボンギルの生地韓国禮山郡に本拠地を置く李光壽民族音楽院は世界を股に掛ける音楽集団です。韓国で聞いたことのある私たちはその素晴らしさは十分に理解し,観客の皆さんを満足させる演奏が行われることを確信していましたが,なにせこのサムルノリという音楽は日本ではまだ十分には知られていません。しかし,自らこの音楽を学び練習し演奏している金沢のサムルノリグループ「ハンヌリ」のメンバーとともに実行委員会を結成し,文化ホールを満席にすることを目標に宣伝を続けてきました。

 さて,当日9月20日開演予定時刻は午後6時30分,しかし,5時にはもう会場前の広場に多くの市民が集まってきました。指定席は50席余りと一部にし,残りはすべて自由席。早く来て良い席をと民さんが考えることも当然,会場6時前に配布する整理券を300枚用意したのですが,これはぎりぎりなくなってしまいました。出足から好調でした。
 さて,開演15分ほど前には会場はほぼ満席,実行委員一同ほっと胸をなでおろした次第です。もちろんチケットをなんとか広めることができたのですから,皆さんが会場に足を運んでいただければこうなることは当たり前なのですが,やはり心配でした。

 演奏は,「素晴らしい」「感動的」「魂に響く」「スカーッとした」・・・さまざまの感想がありました。プロ中のプロ,最高の技と心を見せていただきました。韓国でも,百万石まつりでも,能登地震被災地でも見て聴きましたが,その時を超える感動がありました。
 このサムルノリという音楽の素晴らしさも改めて知らされました。練習に練習を重ねてのみ表現できる至高の芸を見た気がします。音楽を嗜むものとしても,また,日々の仕事と人生においても多くのものを学ばせていただきました。

 そうです,この演奏会に花を添えてくださった森本中iguansu0909.jpg学校の演奏もよかったですねえ。若い人たちの清々しい演奏にもジーンとしました。それから,坂本詫助君のチャンゴ独演も凛として最高!


 ケンガリならぬビール瓶と栓抜きの演奏も
 さすが巨匠! 光栄にも即興コラボレーション   →
 打ち上げ会場で

 9月12日(土)いしかわ教育総研の主催による第5回公開研究講座が開催されました。今回は,フィンランドの教育研究では第一人者,都留文科大学の副学長福田誠治さんの「私たちがめざす『豊かな学び』とは―フィンランドの教育から学ぶことは―」の演題でfukuda.jpg講演していただきました。

 今ではよく知られるようになりましたが,フィンランドはOECDが実施するPISA(ピザ)という学力到達度調査で世界一を続けている国です。日本はこの調査で順位が落ちたと大騒ぎになり,全国学力状況調査を実施する一つの理由にもなりました。
 日本は競争とランキングによって学力アップを図ろうとしてきたのですが,そもそも,このPISAが考える学力とは何か,そして,その調査で世界一になるフィンランドの学力観と教育観とはどんなものなのか,そして,日本の教育はどうも照準がずれているのではないかという,またまた目からうろこが落ちるお話を聞くことができました。

キーセンテンスをいくつか紹介しましょう。 ------------------------------------------

自分のために学ぶのが勉強。日本では勉強は我慢してやるものになっている。

OECDのPISAは,何が解っているかではなく,これから何ができるかをはかるテスト。

どうして経済協力機構(OECD)が調査をするのか。順位ではなく,どんな学びをしているかがわかる。そこから経済戦略がうまれてくる。

日本の子どもの無答率は突出。わからないときは,間違えることを嫌いあきらめる。

「聴く」力とは,言う通りにすることではなく,相手の話の中の問題点を発見することだ。

教師は一人ひとりの子どもたちに対して,それぞれ違うことをやっているから,評価などできない。

フィンランドの学校の3割は複式学級だ。

小さな国だから一人の生徒も無駄にはできない。だから,能力の底上げが重要だ。

競争ばかりだと半分の子どもがやる気をなくす。イギリスの記者が自国の教育について語る。

1985年,指導要領は700ページから300ページにして,教育内容は地域と学校に任した。習熟度別学級をやめ,教員の給与を10%上げた。

最後の競争に勝つためには途中で競争させてはだめだろう。協力する学力をつけることが大事だ。

学校を選ぶために勉強するのではない。

私は数学を教えているのではない。数学を学んでいる生徒を育てているのだ。

政治は教育内容に口を出さない。教育行政は平等の条件を整備するのが仕事だ。

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さて,日本の教育をどうすべきか。哲学の大転換はどうしても必要です。

 

2009年8月活動日誌

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 1日 ■ 環境国際シンポジウムin能登:七尾市能登演劇堂

 2日 ■ 社民党街宣活動:香林坊

 3日 ■ 衆院選選挙区対策会議

 ■ 社民党金沢街宣活動「社民党の声」

    ■ 社民党選対事務所開き

    ■ ハッピー輪田さんの会:NGH

 4日~6日

    ■ 原水爆禁止世界大会広島大会

 7日 ■ 李光壽サムルノリ金沢公演実行委員会

 8日 ■ 衆院選選挙区対策会議

    ■ 社民党街頭宣伝活動:香林坊

    ■ 姪結婚式・披露宴

 9日 ■ 社民党街頭宣伝活動:武蔵が辻

    ■ バングラデシュ支援基金パーティー:KKR

10日 ■ 国道157号線整備促進協議会総会:市役所

    ■ 社民党街頭宣伝活動

    ■ 社民党金沢選挙対策会議

    ■ 教育労働研究会

11日 ■ 総務企画委員会

    ■ 衆院選選挙区宣伝行動

    ■ 社民党選挙対策行動

12日 ■ 社民党金沢街頭宣伝活動「社民党の声」

    ■ 衆院選選挙区対策会議

13日 ■ 社民党支援組織挨拶回り

    ■ 衆院選選挙区宣伝行動,対策会議

14日 ■ 衆院選宣伝行動

15日 ■ 終戦記念日街頭宣伝活動:武蔵が辻,香林坊

    ■ 衆院選宣伝行動

    ■ 市民より陪審員裁判法廷についての要望受ける

16日 ■ 衆院選街頭宣伝活動

    ■ 元県議会議員橋爪義守さん葬儀

17日 ■ 社民党街頭宣伝活動「社民党の声」

    ■ 衆院選選挙区個人演説会打ち合わせ

    ■ 高教組奥能登地区教育研究集会:穴水ふれあい文化センター

    ■ 社民党選挙対策会議

18日 ■ 第45回衆議院議員総選挙公示

    ■ 衆院選選挙区祈願祭・出陣式

    ■ 衆院選社民党比例区街頭宣伝活動:金沢市内

19日 ■ 衆院選比例区メガホン街頭宣伝活動:金沢駅東口,香林坊

 ■ 衆院選比例区地区集会

20日 ■ 衆院選比例区メガホン街頭宣伝活動:金沢駅西口,武蔵が辻

21日 ■ 衆院選比例区メガホン街頭宣伝活動:西金沢駅,中央公園

22日 ■ 芦中町町会バーベキュー大会

    ■ 衆院選比例区地区集会

    ■ 社民党衆院選勝利決起集会:北陸会館

    ■ 盛本よしひさ後援会「夏の夜のビアパーティー」:旬菜ビアキッチン

23日 ■ 衆院選比例区街頭宣伝活動:金沢市内

    ■ 羽咋市議会議員選挙告示,浅野俊次出陣式

24日 ■ 衆院選比例区街頭宣伝活動

            :内灘町,津幡町,河北市,羽咋市,志賀町,輪島市

25日 ■ 衆院選比例区街頭宣伝活動:輪島市,珠洲市,能登町,穴水町,七尾市

26日 ■ 衆院選比例区メガホン街頭宣伝活動:金沢駅西口,香林坊

    ■ 衆院選奥田建個人演説会:野町小学校,円光寺文化センター

27日 ■ 衆院選選挙区早朝街頭宣伝活動:広小路

    ■ 石政連連絡協議会

    ■ 衆院選選挙区候補者に帯同:中村・野町・弥生地区

    ■ 李光壽サムルノリ金沢公演実行委員会

28日 ■ 衆院選比例区メガホン街頭宣伝活動:武蔵が辻,香林坊

    ■ 衆院選奥田建勝利総決起集会:歌劇座

29日 ■ 衆院選比例区街頭宣伝活動:金沢市内

30日 ■ 第45回衆議院議員総選挙投票日

31日 ■ 選挙対策事務所片付け