8月18日(火)第45回衆議院議員総選挙が公示されました。我々にとっては待ちに待った選挙です。小泉構造改革で拡大の一途をたどり,貧困まで招いた格差問題,節約と借金減らしのためと始めた「小さな政府」づくりが実は庶民の生活にしわ寄せが集中した問題,これらをどうしても止めさせなければならない,そのための選挙ということができます。
ここ10年あまりの自民党・公明党政治,経済施策はどう考えても金持ちと大企業のためだけに行われたというしかありません。また,外交や防衛はアメリカの要求に応えるだけだったといわなければなりません。
お金は寂しがり屋だそうです。ですから,仲間の多いところへいって一緒になりたがるそうです。お金のあるところのお金が集まるのです。この世の中放っておけばこうなることは目に見えています。この放っておく政策が「新自由主義」です。文字通りです。当然格差は拡大することになります。ですから,私たちは行き過ぎた規制緩和は問題を引き起こすと言ってきたわけです。
ルールなしの経済活動,雇用は,ルールを新たに作っていかなければなりません。どうしても政権交代が必要ですし,このことを一貫して言い続けてきた我が社民党の躍進は不可欠です。
候補者を持たない石川の社民党は,「比例区は『社民党』」を県民の皆さんにどれだけ理解していただけるかが将来を決めます。街頭で演説をしていると手を振ってくださる方,声をかけてくださる方が増えています。しかし,この方々がみんな「社民党」に投票していただけるかどうか。ここが厳しいところです。民主党ひとり勝ちでは困るのです。
これまで野党共闘の中で,労働者保護や弱者支援,平和施策について社民党がしっかりと主張してきてきたこの動きを,新連立政権でも同様に進めていかなければなりません。政権を取ると,権力を握ると変わってしまう人をいっぱい見てきていますから。
本日は,午前10時から奥田建候補の出陣式に出席しました。この会で新進石川の宇野邦夫県議は「うちは家族は4人。2人は民主党,あとは社民党と国民新党に分ける。」とあいさつされました。
選挙区は「奥田健」比例区は「社民党」を言い続けてきた私たち,1/4の比例票をいただいてもいいと自負しています。選挙とはそんなものかと思いながらも,情勢を見ればもっと社民党へと言いたいところです。
夕方は,北信越を回る政連カーが金沢に,武蔵が辻と香林坊で街頭演説を行い,マニフェストを市民の皆さんに配布しました。あすからは,今選挙からできるようになった「メガホン隊」の活動を開始します。暑い,夏の終わりの選挙戦,死にものぐるいでがんばります。顔はもうまっ黒です。

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