環境国際シンポジウムin能登/生物多様性維持へのとりくみを確認

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 8月1日,石川県,七尾市などが主催する環境国際シンポジウムが七尾市の中島町「能登演劇堂」で開催されました。RIMG0001_s.JPG

以下のようなプログラムで議論が展開されました。

スペシャル・トーク・セッション
 ◆子どもたちに残していきたい自然環境について語る
  川口 順子 氏(参議院議員、APFED議長、元環境大臣、元外務大臣)
  若村 麻由美 氏(女優)
  あん・まくどなるど 氏(国連大学高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット所長

パネルディスカッション
 ◆「地域コミュニティと生物多様性~日本の里山里海を例に」
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■ バックの扉を開けると生の里山の景色が

   エミル・サリム 氏(インドネシア大統領特別公使)
   渡邉 綱男 氏(環境省大臣官房審議官)
   大野 長一郎 氏(大野製炭工場代表)
   岡田 和樹 氏(ハチの干潟調査隊代表)
   中 乃波木 氏(写真家)
   中村 浩二 氏(金沢大学教授)
   あん・まくどなるど 氏
   コーディネーター:進士 五十八 氏(東京農業大学教授・前学長)

 石川県は能登の地域振興・観光そして環境保護の観点で「里山SATOYAMA・里海SATOUMI」を焦点化し,その重要性を訴えています。このシンポジウムは,2010年名古屋で開催される生物多様性条約締結国会議COP10とも連携させながら,生物多様性確保に向けたとりくみを積極的にになっていこうという意思を示したものです。

 東京出身で子ども時代長野県への山村留学を経験した若村真由美さんのヒマラヤのトレッキング,富士山のごみ拾い隊長などの活動や,瀬戸内海のハチの干潟の自然を守る活動を展開する22歳の青年岡田和樹さん,また,珠洲市で炭焼きを行いながら自然保護と地域活性化に力を注いでいる大野長一郎さんなどのお話,発表には大いに興味がわきました。そして,このような市民・地域からの活動(あん・まくどなるどさんは「comunity based activity」と言われたと思います)を積極的に支援・発展させていく,このことが行政に求められているのだと感じました。

 この会では,久しぶりに教え子のT君と会うことができました。中学時代理科好き天文好き少年だったT君,このような環境会議に自ら応募し参加するとは,敬意を表します。このような再開,出会いもまた元気を与えてくれます。ともにがんばろう。

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■ T君がまじめに勉強する私を撮ってくれました

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