またまた,志賀原発でトラブルだ。つい最近1号機が再稼働した。国も県も町もこれで完璧だと言わんばかりの勢いで,某新聞の言い方でいけば「とんとん拍子」であった。これにはさすがの県民もあまりに安易な再稼働了承ではないかとの声も上がっていた。
今回は2号機であるが,燃料棒損傷によると思われる放射能漏れ事故である。信頼は落ちに落ちている。こんなとき,石川県は停止と徹底的な検証を求めるべきであるがそうは言わない。数値が現状問題ない範囲なので運転継続も問題ない,今後放射能の漏洩が増大して一定の数値になれば停止も検討の必要がある,というのである。住民側・安全側にたった判断とはいえないと思う。やはり,念には念を入れた対応をすべきである。
さて,暖かくなってきたが,今頃は一番電気を使わない季節ではないだろうか。定期点検は7月の予定と聞くが,その頃から電力需要が伸びるのではないのか,つまり,電気は十分足りているということであるし,2号機が動かなくても夏は乗り切れるのだ。まして,今止めても電力需要としては何の問題もない。
北陸電力プレス発表 http://www.rikuden.co.jp/press/attach/09041303.pdf
石川県平和運動センター http://www.ishikawa-heiwa-center.gr.jp/

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